私のアパート生活の思い出

私は大学に入学し、始めてアパート暮らしをするようになりました。初めてのアパートは4畳半で、トイレは共同で、風呂は当然ついていません。そして、一口のガスコンロが置ける小さな炊事場がついているというアパートでした。
そのアパートに暮らすようになって初めての夜はとても寂しい気持ちになりました。それまでは、実家で食事にしろ、洗濯にしろ全て母親がやってくれていたのですから。そして、周りには家族がいたのですから、私はこんなアパート暮らしができるのかと弱気になったものでした。
でも、私の周りの同級生も私と同じような生活をしているということがわかったのです。一人で狭いアパートに暮らして、一人で食事を作って、食べているのです。私だけではないとわかってからは、少し元気が出てきました。
いつの間にか一人暮らしにも慣れてきて、アパート暮らしもそれなりに楽しくなってきました。よく友達のアパートに遊びに行ったり、友達が私のアパートに遊びに来たりして、自由な生活を満喫するようになっていきました。アパート暮らしを、大学生活の思い出に重ねる人は多いのではないでしょうか?最近はそうでもないのかもしれませんが、大学生=お金のない時代だと思います。そのため、住まいは多くの人がアパート暮らしだったように思います。最近の大学生はきっと違うのだろうと思っていました。貧乏学生などという言葉は、昔の言葉になりつつあるのではないだろうかと思いました。しかし、ネットで調べてみると、仕送り平均額が過去最低を更新したという記事を見つけました。それでも平均9万円です。仕送りする親は大変だろうなぁと思います。過去最高額を記録したのは、1994年で12万4900円だそうです。

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